2012年10月31日水曜日

DAY4 火を囲む

山に行き、薪を集めて、火をたき、囲む。
暖かい火。
ゆらゆらと躍る火。
祖先も同じようにしただろう。

「火を囲む輪が増えれば、世の中は明るく楽しくなる」

それを、長い間、僕は信じている。

「星の夢」は町の中。
町の中だけど、火を囲む輪が、やさしい○が増えれば、嬉しい。











2012年10月29日月曜日

DAY2「解放」される場所

久しぶりに、満員電車に乗ると、人と人との間の距離がとっても近い、近すぎることを感じます。

都会化した暮らしは、田舎よりもたくさんのことに縛られる、押し込められるように感じます。

東京から、特急電車で1時間20分。
埼玉県・秩父に、「解放」される場所をつくりたい。それは、きっと生き方を豊にする。

その想いが高まって、満ちてきて、「星の夢」は、はじまりつつあります。

まだみたことない未来の日本。
その一つのかたちが、秩父でできたら、と想い描いているのです。






DAY3 窓を開けると

窓を開けると
風がふく

窓を開けると
陽が入る


家も、もともと自然から生まれたもの

自然が波長を合わせてくれる

心の窓を開けると
いままでにはなかった風が入ってくる
それが、心の中を通る時
変化が起こる

その変化する瞬間を
ゆり椅子に座って、観察している。















2012年10月28日日曜日

DAY1 ベース・和室の掃除開始

秩父で「星の夢」をはじめます。

2012年10月27日。
記念すべき最初の掃除の日!

建物のすべての窓をあけてみる。
大きく開く窓が、気持ちいい。

まずは、これからの建物全体の掃除にむけて、
ベースとなる、一階和室の掃除から。

掃き掃除!掃く!掃く!

拭き掃除!拭く!拭く!

はたきで、はたく。

2012年は、掃除と歩くことにたくさんの時間を費やした年になったなぁ!

ちょっとくたびれたら、ロッキンチェアーを縁側にもってきて、休む。
ゆらゆら、ロッキンチェアー。

今日は、雨。

これが、記念すべきお掃除一日目の写真。