ほしのゆめの唄唄
2013年7月31日水曜日
DAY157 秩父の七月がすぎていく
今年の7月は、東北と熊野に滞在することが多くて、ほとんど秩父にはいられなかったけど、昨日の夜、秩父の街に車でもどってくると、なんだかとっても「開かれた」ような空気を感じた。
冬の秩父夜祭のあともそうなんだけど、なんだか空気が澄んでいるように感じる。
それは祭りで沢山太鼓が叩かれて、空気が振動して、千早振って、祓い清められるからなんだろう。
秩父は盆地。いろんなものが溜まりやすい環境にあると思う。だからこそ、夏は川瀬祭、冬は夜祭と、町中を山車、笠鉾が練り回り、太鼓をたくさん叩く祭りが発展したんじゃないか、と感じます。
川瀬祭は、秩父の子供にとって、夏祭りのはじまり。
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