星の夢だより 8月14日上弦の月~8月28日下弦の月
昔のお盆は、文月新月からはじまって文月満月まで十五の夜に、生きるものと生きていたものがともに過ごす「時」でした。新月からはじまる出逢いなおしは、満ちる月とともに育まれていったのでしょうか。文月七日の上弦の月・七夕は、お盆の中日だったわけですね。
☆星の夢の予定☆ ※今回は特別な催しがあるので、お知らせします!
8月21日 旧暦文月満月のまつり(満月茶会) 19:00~ 参加費500円+志 (星の夢を支えるチカラ+お茶代)
※清野和彦は東北のため不参加です!
8月29日《危険察知の方法と体の適応状態を確かめる法》ワークショップ 第一回 14:00~ 第二回 19:00~ 参加費 500円(二回参加しても同額)
※清野和彦も参加します!
8月31日 「107+1~天国はつくるもの~」上映会@星の夢 13:30~16:00
参加費: 大人 1,600円 高校生以下 1.200円 小学生以下 無料
※清野和彦も参加します!
※準備などありますので、参加希望の方はご連絡ください。
hoshinoyume.chichibu@gmail.com
★差し入れなど持ち込み大歓迎!音楽演奏やパフォーマンスも大歓迎!イベントのアイデアも大歓迎!
〇旧暦文月満月のまつり(満月茶会)
やさほーや うたがきこえる。
この満月は、旧暦文月十五夜・お盆の最後の月。
そういうふうにかんじると、日々は幾層ものいのちの積み重ねのあらわれだと気づきます。新月と満月、星の夢にあつまろう。
日時:2013年8月21日(水)19:00~
参加費:500円+志(星の夢を支えるチカラ+お茶代)
場所:星の夢
〇《危険察知の方法と体の適応状態を確かめる法》
蝉が愈々鳴き、蜻蛉も飛び交う夏の盛り。体も活発な時期を迎え、これから秋の収束へと向かってゆきます。
季節がめぐるとともに、植物も動物も活動は移り、体は変化してゆきます。
それは人も同じです。
春から夏に向けて体は開き、夏から秋、そして冬へと、まとまり収まっていく。体は自然界とつながる生き物です。
人の意識が忘れても、体は野生の感覚を持っていて、例えば危険が身に迫っていればそれを察知しています。
野口晴哉は脈を見ることで体が察知している危機を確かめる方法を遺し、また怪我や病気のときに体が対応できているかを知る見方も教えました。
知っていれば誰でもできる二つの方法、
「三脈を見る」
「一息四脈」を使って、有事の際も「大丈夫」を見つけ、慌てず怖がらず、活き活き楽々と生を歩んでゆけるための企画です。
二つの方法を知ってもらったあとは、整体のこと、その他のことを雑談的に話そうと思います。
日時:2013年8月29日(木) 第一回 午後2時から 第二回 午後7時から
場所:星の夢(秩父市宮側町17-5マル十母屋)
語り:Gar
参加費:500円(二回参加しても同額)
定員:最大20名
備考:ゆったりした硬くない服装、タオル一枚お持ちください
申込みは hoshinoyume.chichibu@gmail.com までメールでお申込みください。
〇「107+1~天国はつくるもの~」上映会@星の夢
人の生き方を変える出会いがあります。人の生き方を変える映画があります。
10年前に公開された、てんつくマン(軌保博光)監督の「107+1~天国はつ
くるもの~」は、公開以来全国、津々浦々で自主上映会が開催され、多くの人にインスピレーションと、「動けば変わる」一歩を踏み出す勇気を与え続けてきたように感じます。
2013年8月31日、埼玉県秩父・星の夢にて、上映会を開催します。
まだ「107+1~天国はつくるもの~」に出逢っていない方が、出逢う機会として。過去に映画を観た人が、あらためて出逢う機会として。
翌日の9月1日は秩父青年会議所主催「てんつくマン講演会」。てんつくマンが秩父にやってきます。
日時:2013年8月31日(土) 13:30~16:00
場所:星の夢(埼玉県秩父市宮側町17-5 マル十母屋)
※お車でお越しの方は、ご相談ください。
参加費: 大人 1,600円 高校生以下 1.200円 小学生以下 無料
定員:15名
申込み:hoshinoyume.chichibu@gmail.com までお申し込みください。
緊急連絡先 清野和彦 080-3018-4684
【映画概要】
「107+1~天国はつくるもの~」
てんつくマン(軌保博光)監督作品
2003年 日本映画/カラーNTSC/2時間07分(予定)/ドキュメンタ
リー作品
製作・配給 (有)クラブ・サンクチュアリ
制作・今日まで支えて下さったすべての皆様
http://www.tentsuku.com/movie/
【作品内容】
「天国はいくものでなく、つくるもの」
この映画を見た人が「感動した、よかった」だけではなく、「実際に自分も動こう。動けば必ず変わるんだから」と前向きに、元気に、ハッピーになれちゃう作品にしよ
うと、監督てんつくマンはじめ、日本全国から集まった“結いまーる隊”約100人が、沖縄を舞台に3つの作戦(挑戦)を企てる。
アフガニスタンの子供たちに長さ1キロのマフラーを届けよう。長い長い虹色のマフラーで心も身体もポカポカにしちゃおう!と全国多くの仲間に呼びかけ、一編み一編みつなげたレインボーマフラー、この思いはアフガニスタンの子供たちに届いたのか?まだまだ混乱の続くアフガニスタンにマフラーを編んでくれた全員の想いをのせて、虹(平和の象徴)
をかけに行く。
美ら島(ちゅらしま)沖縄。でも実際には不法投棄などのゴミによって自然が悲鳴をあげていた。これは沖縄だけでなく、世界的な問題でもある。ゴミももともとは命あるもの。
そこで
“命どぅ宝(命は宝)”を合言葉に“結いまーる隊”が立ち上がった。そして生まれた“地球洗隊エコレンジャー”!?一体何がはじまったのだ!
沖縄で学んだ「結いまーる(助け合い)」「いちゃりばちょーでー(出会えばみな兄弟)」は、平和な世界のサンプルだった。この素晴らしい精神を日本へ世界へ届けよ
うと、命知らずのサムライたちがサバニ(沖縄に伝わる小舟)を改良したイカダで鹿児島までの900キロの航海に旅立った…。
どれも一人の力ではできないものばかり。でも、みんなの力が合わされば必ずできる!と、汗と涙と笑いの中、決してあきらめることなく実際に挑戦した“結いまーる隊”
の現実の物語(ドキュメンタリー)。
☆さらにお知らせ☆
秩父青年会議所主催「てんつくマン講演会」
■開催日時:9月1日(日)pm14:30開場pm15:00開演
■開催会場:秩父地場産センター大ホール4F
■入場料:無料
盆がすぎ 秋の気配がだんだんと 清和