2013年1月8日に、以前から構想をもっていた「ものがたり・清和舎」を本格的にはじめることに、相成りました。事務所は、星の夢内です。
一冊の本が、決定的に人のいのちの使い方を変えることがあると思います。
大衆受けすることはなくても、ある一個人にとって、ある家族にとって、一生物の宝、さらにいえば、世代を超えた宝になるような本をつくるお手伝いを、これからBiographer(伝記作家)として、させていただきたいと思います。
いまのところの手法は、自分の歴史を書きたい、次の世代の誰かに自分の生きてきた道を、想いを伝えたい人のお話をうかがって、それをそのまま文章にする、というやり方です。
僕は、一人一人の人の語り口や、固有名詞に、その人の生きてきた道がみえると感じています。
知人の方、ご家族の方で、自分史を遺したいけども、なかなか一人では書けない。書きはじめられないという方。また、若い方でも、自分の思っていること、伝えたいことを、誰かに伝えるために、または自分を省みるために文章としてみたい方。相応しいときに、相応しいかたちでお会いすることがきっとできるでしょう。
大きな縁のなかでまわっていく、この仕事を星の夢にてはじめさせていただきます。
清和舎日誌というブログを新たにはじめました。
http://ameblo.jp/kkiyono-biographer/
facebookページもあります
http://www.facebook.com/kiyokazusha
はい。
この仕事を通じて、これから出逢っていけるたくさんのいのちに感謝します。
星の夢・神棚の間からの夕日がとても美しい、小寒すぎです。
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