今日は、はじめての三峰神社表参道を歩いての参詣ののち、
星の夢では、二回目のStory telling nightでした。
伊邪那岐命・伊邪那美命の国生み。
この神話が、縄文に起源をもつ神話であることを意識して、神話の世界に入っていく。
神話と今をいったりきたり。
そうやって紡がれていく時間・空間。
詩は、遠く離れたものを相似のものとして結びつける。神話も同じような力で、大地といのちに関する智慧を今・此処へとつなげるのか。
根っこのつながることで人は強くなる。
大きな神話だけではなくて、小さな「大地・いのち」の神話をきく。そして、編んでいく。
神話の火を灯そう。
この火は、消えない焚火のようにある。
来月も続けて開催予定です。
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