2013年9月16日月曜日

星の夢だより 9月13日上弦の月~9月27日下弦の月

星の夢だより 9月13日上弦の月~9月27日下弦の月

虫の声が輪唱し
夏の空気が秋へと変わっていく
暑さ、寒さも彼岸まで。
月の踊りが、彼岸をこえていきます。

新しい企画もはじまって、たのしい星の夢!
そして11月には節目の催しを計画中!お楽しみに!


☆星の夢の予定☆ 

9月19日 旧暦葉月満月のまつり+星の夢で映画を観る会 Vol.1 19:00~ 参加費500円+志 (星の夢を支えるチカラ+お茶代)

9月23日 映画を観る会 19:00~ 参加費500円+志 (星の夢を支えるチカラ+お茶代)

※両日とも清野和彦は不参加の予定です。残念!

※準備などありますので、参加希望の方はご連絡ください。
 hoshinoyume.chichibu@gmail.com

★差し入れなど持ち込み大歓迎!音楽演奏やパフォーマンスも大歓迎!イベントのアイデアも大歓迎!



〇旧暦葉月満月のまつり(中秋の名月!)+星の夢で映画を観る会 Vol.1

たとえ、雲に隠れていても月はいつも見守っていてくれるよ。

今年の中秋の名月=旧暦葉月の満月は、9月19日です。


今回の満月のまつりは、新企画[映画を観る会]のVol.1と一緒に開催します。
観る映画は『サンダーハート』(1992年/アメリカ・字幕上映)
http://eiga.com/movie/45004/

どんな月夜になるでしょうか。


企画してくれたGarさんからのメッセージです.


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いま、2013年というこの時期、『サンダーハート』はまさにこの時期のための映画かも知れない、と(勝手に)思っています。

代々メディスンマンの、クロウ・ドッグのことば。

白人の現実とは、
銀行、商店、ネオンライト。
絶え間のない、交通渋滞の道路。
街角は、警察官と売春婦で一杯。
悲しい顔をした人々が、
タイムカードを押すために、
足早に通り過ぎる。

でも、それは、現実なんかじゃない。
本当の現実は、その影に隠れている。
大いなる霊、ペヨーテが、
そこへ導いてくれるだろう。


「やつらは、我々を新しいインディアンと呼ぶ。
ふん、何言っているんだ!
我々は古いインディアンなのだ。
この大陸の主人が、家賃を集めにやって来たのさ。」
――デニス・バンクス

弓の島のインディアンであるおれたち、
たくさんの星を集めよう☆!

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日時:2013年9月19日(木)19:00~
参加費:500円+志(星の夢を支えるチカラ+お茶代)
場所:星の夢



〇星の夢で映画を観る会 Vol.2

~小さな「映画を観る会」がところどころであったらいいな~

星の夢では、観たい作品のDVDを持ち寄って、一緒に楽しい時間をすごす会を不定期で開催していきたいとおもいます。映画を観た後はそのままお茶会。感想をシェアしてより深めていきましょう。プロジェクターを使っての、5人から10人くらいまでの規模の「アットホーム・シアター」です。作品の提案をお待ちしています!

9月23日のVol.2は『おおかみこどもの雨と雪』(2012年・日本)を観ます。
http://www.ookamikodomo.jp/index.html
こちらもGarさんの企画です。ありがとうございます!

日時:2013年9月23日(月・祝)19:00~
場所:星の夢
参加費:500円+志(星の夢を支えるチカラ+お茶代)


さらさらと
吹く風の中に
虫の唄
唄唄響き
満月は近し

清和

1 件のコメント:

  1. いい感じだね。
    僕も映画を見る会をスタートさせることができそうだよ。
    豊田さんという人がプロジェクターを貸してくれることになった。
    求めれば与えられるね。
    離れていてもリンクしているのを感じます。
    いつも存在を近くに感じさせてくれてありがとう。
    伊勢より。風に祈りを届けます。

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